【正体判明】大葉のパッケージに入っていた謎の植物、開花する。

購入したばかりの用土+完全室内管理で大葉のタネを蒔いたら1本だけ出てきた謎の植物。販売元の株式会社トーホクさんにもお声掛けさせていただきつつワクワクしながら育てたところ、種蒔きから約4ケ月経ち花が咲いたことでその正体が判明した。
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開花

先端にネコジャラシ的なモコモコができたと思ったら粒のような黄色~黄緑色の花が咲いた。

ここでまず大まかに特定されたのは、ヒユ科の野生種だということ。ヒユ科は観賞用のケイトウやアマランサスが有名だ。

詳細特定

ヒユ科の雑草として最も一般的なものはイヌビユ。しかしイヌビユの特徴とは細かいところで一致しない。『イヌビユに似ているが葉っぱの先端が凹んでいない』『イヌビユに似ているがくっきり凹凸のある葉脈』『イヌビユに似ているが茎が直立し花穂が先端に集中している』『イヌビユに似ているが葉腋にやわらかめのトゲがある

以上の特徴でほぼ確定だろうという植物に辿り着いた。その植物とは…ホナガイヌビユ!帰化植物で、葉や実は食用にもなるそうな。別名アオビユ。

都会にいるとあまり見覚えがないけれど、ホナガイヌビユは日本全国(主に東側)に分布する一般的な雑草。株式会社トーホクさんがおっしゃっていた「ヒユ科っぽい」「農場の雑草のタネが紛れ込んだのかも」という推察がおそらくそのまま正解なのだろう。さすがプロ。さすプロ。

あなどるなかれ

そんなわけで私は雑草を育てていたことになるのだが。雑草と侮るなかれ、成長を見守るワクワクや、ヒユ科についての知識、同定のための試行錯誤は明確に私の経験となった。

例えばタンポポでもいいしドングリでもいい、自然から気軽に収穫できるタネを入手して育ててみると、園芸初心者さんも意外と楽しめるのではないだろうか。

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雌雄同株だからタネも取れるかも!


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